コウジの映画鑑賞の記録

観た映画の感想、評価を記録していきます

アジャストメント

【基本情報】

ジャンル:SF恋愛サスペンス
製作年:2011年
監督:ジョージ・ノルフィ
出演:マット・デイモン
   エミリー・ブラント
キャッチフレーズ:「《操作》された運命に逆らえ」

【概要とあらすじ】

 米のSF作家、フィリップ・キンドレド・ディックの原作小説を基にしたSF恋愛サスペンス。監督はジョージ・ノルフィ。主演のマット・デイモンとは「ボーン・アルティメイタム」でも組んでいる。

 バレリーナのエリースに一目ぼれした政治家のデビッドは、決められた運命を逸脱しないよう世の中を監視している「アジャストメント・ビューロー(=運命調整局)」に拉致されてしまう。一緒になるはずのない運命にあらがう彼らを待ち受ける結末とは…。

【評価と感想】

 評価は ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2点)
 つまらなすぎる!
 運命は決められていて、日常に起こるちょっとしたアクシデントは実は操作されている…!っていう設定はちょっとわくわくしました。例えば、タクシーがなかなかつかまらない、急に圏外になる携帯電話、急に降り出す雨、タイミング悪くなる着信、ちょっとした振動でこぼれるコーヒーとかね。あるあるだし、なんでこうなる!と誰しもが思ったことあるんじゃないでしょうか。

 ただ、そのほかの設定が甘くて甘くて。運命をアジャストする”運命調整局”(映画中でいわゆる天使だという説明があります)の持つ力が中途半端。実際、運命を変えられるほどの力はなくて、ちょっとつまずかせてみたり、電話を鳴らしてみたり、思考を少し変える程度で、全然うまくいかないじゃないか!っていう。その程度で今まで何ができてきたの?っていう感じですよね(笑)「運命を操作する」っていうより、干渉する、いたずらする程度で笑えてきます。

 あと、色んな要素を詰め込みすぎていてまとまらない感じがありました。ラブロマンスなのかSFなのかサスペンスなのか。。。結末も最初からわかっているようなもんですし、2回目はないですね。締めの言葉も使い古されいて何も感じないぞー。
 ただ個人的にマット・デイモンが好きなので1点追加で2点!

【良かった、印象に残ったシーン】

運命調査員は「移動キー」となる帽子をかぶると「どこでもドア」のような力を使えるんですが、それを使ってどんどん移動していくシーンですね。使ってみたい…。もはや映画の感想ではないけれど…(苦笑)

【まとめ】
 観た方が良いのは、マット・デイモンのファンだけです!

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